橋梁添架設備補修工事・長大橋

橋梁添架設備塗装替え

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NTT様の設備は快適な国民生活や経済活動を支える重要な設備であり、損傷等によってその機能が一時的にでも失われることがないよう健全な状態に維持されなければなりません。橋梁添架設備の鋼管や支持金物は、錆による損傷を防止して、耐久性の向上を図ることが極めて重要です。

私たちは、重防食塗装技術の多くを学び(防錆管理士7人)、まずは錆が発生するメカニズムから理解し、添架設備の周辺環境にあった防食塗装を設計し、安全且つ高品質塗装施工をご提案いたします。

橋梁添架設備塗装替え表
橋梁添架設備塗装の流れ

錆浸透型エポキシ塗装 錆浸透型エポキシ+ポリウレタン塗装 ムルブライト塗装

 

上記ボタンをクリックすると各塗装工程を確認することが出来ます。

錆浸透型エボキシ塗装

1.施工前

施行前

管路全体に赤錆が発生し、このまま放置すると穴あきや脱落の危険があります。

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2.下地処理

下地処理

ワイヤーブラシ等で表面の赤錆を除去し、素地調整(3種ケレン)を行います。

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3.下塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

下塗り

厚膜型変性エポキシ塗料を刷毛塗りします。一回で125µの膜厚を確保できます。

Photo

4.上塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

上塗り

乾燥後、再度厚膜型エポキシ塗料を刷毛塗りします。2回塗ることにより、250µの膜厚を確保できます。

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錆浸透型エポキシ塗装 錆浸透型エポキシ+ポリウレタン塗装 ムルブライト塗装

 

上記ボタンをクリックすると各塗装工程を確認することが出来ます。

錆浸透型エポキシ+ポリウレタン塗装

1.施工前

施行前

常時、紫外線・雨水等を浴びる場所で全体に赤錆が発生しています。このまま放置すると穴あきや脱落の危険があります。

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2.下地処理

下地処理

ワイヤーブラシ等で表面の赤錆を除去し、素地調整(3種ケレン)を行います。

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3.下塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

下塗り

厚膜型変性エポキシ塗料を刷毛塗りします。一回で125µの膜厚を確保できます。

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4.中塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

中塗り

乾燥後、再度厚膜型エポキシ塗料を刷毛塗りします。2回塗ることにより、250µの膜厚を確保できます。

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5.上塗り(ポリウレタン樹脂塗料)

上塗り

乾燥後、ポリウレタン樹脂塗料を刷毛塗りします。ポリウレタン樹脂は、紫外線に強く長期間美観の維持が可能です。直射日光の当たる場所には是非ご使用ください。

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錆浸透型エポキシ塗装 錆浸透型エポキシ+ポリウレタン塗装 ムルブライト塗装

 

上記ボタンをクリックすると各塗装工程を確認することが出来ます。

ムルブライト塗装

1.施工前

施工前

管路全体に赤錆が発生し、肉厚の減少がみられます。このまま放置すると穴あきや脱落の危険があります。

Photo

2.下地処理

下地処理

ワイヤーブラシ等で表面の赤錆を除去し、素地調整(3種ケレン)を行います。

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3.錆転化型プライマー塗布

錆転化型プライマー塗布

錆転化型プライマー(赤錆を黒錆に転換し進行を止める)ムルブライトを塗布し素地調整を行います。

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4.下塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

下塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

厚膜型変性エポキシ塗料を刷毛塗りします。一回で125µの膜厚を確保できます。

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5.中塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

中塗り(厚膜型変性エポキシ塗料)

乾燥後、再度厚膜型エポキシ塗料を刷毛塗りします。2回塗ることにより、250µの膜厚を確保できます。

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6.上塗り(ポリウレタン樹脂塗料)

上塗り(ポリウレタン樹脂塗料)

乾燥後、ポリウレタン樹脂塗料を刷毛塗りします。ポリウレタン樹脂は、紫外線に強く長期間美観の維持が可能です。直射日光の当たる場所には是非ご使用ください。

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